二期治療(上顎前突)抜歯症例
2016年01月24日
2016年01月24日
2016年01月21日
次男(小5)の部屋で、次男に向かって、妻が何か怒ってる。
何かと思ったら、自分の机に彫刻刀で彫り物をしていたらしい。
これだけのものを彫るのには、結構時間がかかっただろう。
「宿題しなさい。」と言っても、次男は、部屋に行き、机の上でずっと、勉強しないで漫画本読んでいたり。机に座りっぱなしで何かしていた。。。これ、彫っていたんだな(私)。
妻に乗じて、長男が次男「おまえ、何やってんだ!!!。」
妻「あんたも彫ってたよ。」
長男「。。。。。。」
そういえば、自分も子供のころ彫ったりシール貼ったりしてたな。と昔を思い出しました。
勉強するように、小学校に入るときにいい机を買ってあげたのに、、、
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科 (歯並び 矯正歯科 小児矯正)院長 新部 洋史
2016年01月17日
[矯正専門の先生は、抜歯をして矯正治療をする。]と思っている、一般歯科の先生や患者さんがいますが、それは間違えです。矯正医とはいえ、歯科医師です。できれば歯を抜きたくありません。患者さんの顔や顎、成長によりますし、それは詳しい検査によって、非抜歯で治療できるか?どうか決まります。小学5年生です。成長を利用して、上顎前突(出っ歯)を治します。
矯正治療中です。ヘッドギアーという帽子のような装置を併用します。ちなみに夜間この帽子をかぶってもらいました。
矯正治療終了後です。(かみ合わせはいいのですが、少し歯肉炎ですね。。。)
どんな患者さんでも、「非抜歯で矯正しましょう」「早くから顎を広げましょう」というのは間違えです。患者さん一人一人、顔の形、成長は違います。身長の小さな人を大きくしますよ。。と言っているようなものです。その患者さん一人一人の検査診断した上で、非抜歯でいけるか?どうかが決まります。
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 歯並び 小児矯正)院長 新部 洋史
2016年01月06日
お正月。実家で。
知り合いの先生にいいブログを教えていただきました。矯正専門の先生のサイトです。
日本における小児矯正についての問題点について詳しく載っています。私も全く同感です。http://www.takahashi-kids.com/blog/2015/11/post-20-1222090.html
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 歯並び 小児矯正)院長 新部洋史