かるがも矯正歯科ブログ

2012年11月

冬ですね。

2012年11月29日

寒くなりました。
上越地方は、今週末は、雪が降る予報だそうです。
昨日、タイヤ交換をしました。普段、使わない筋肉を使って。。といっても、タイヤを車に積んだだけです。取り付けは車屋さんにやってもらいました。

先週の日曜日は、東京にいました。普段、矯正治療が終わり、矯正装置を外すとき。何を根拠に外すことを決めるのか、、、に興味があり、アンテリアールガイダンス(藤本先生)の話を聞きにいきました。大変、勉強になりました。大学の同門の先生にも会い、懐かしかったです。

その時に、講師の先生が語った印象に残った言葉がありました。「良い古いものは、新しい。」、、
 

現在、どんなに、最新の器具が登場しても(今、最新だと宣伝しているマウスピースの矯正、床矯正などは、昭和の昔からありました)、、、、、、、結局は、矯正治療は、アングルのリボンアーチから始まった、ブラケットとワイヤーを基本原理としているのは、確かです。

従来のルールをしっかり守って矯正治療をしなくてはいけないと改めて、感じました。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 歯並び 認定医) 院長 新部洋史

10周年

2012年11月17日

昨日、新潟労災病院歯科口腔外科の麻酔科M先生の10周年記念に呼ばれた。
特に当医院では、外科矯正を行う顎変形症の患者さんの手術(下顎を切ったり、上顎切ったり)「の全身麻酔でお世話になっています。
最近では、障害を持つ子供に、鎮静法や全身麻酔で歯科治療を行っているそうです。
手術者に注目が集まり、あまり、日の目の見ない仕事ですが、毎回安全に全身管理していただき本当に感謝しています。
M先生のますますのご活躍を祈願しています。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 顎変形症 はならび) 院長 新部洋史

患者さんに迎合。

2012年11月14日

DSC_0197.JPG

・先日の小学校での就学前健診でのこと
小学校の入学ころは、乳歯前歯が抜けて、永久歯前歯に変ります。
お子さんの中には、乳歯が抜ける前に永久歯が脇から頭を出して、いわゆる二枚歯になる事があります。
ぐらぐらしていれば、様子を観ていて見いいのですが、全く乳歯にぐらつきのない場合は、ずーと二枚歯の状態が続きます。
そういう場合は、乳歯の抜歯したほうが、きれいな歯並びになりやすいですし、口腔衛生的にも良好です。

就学前健診でそのような、2枚歯の子を見つけ、お母様に説明しました。
お母様「でも、歯医者さんに行ったら、抜かなくていいって。言われたんですよね。大丈夫ですかね??」
私「いや、もう一回見てもらったほうがいいと思います。」
抜かないほうが、患者さんの受けはいいかもしれません。。。。
 

・先日の小学生の矯正相談でのこと。
矯正歯科専門にいくと抜歯矯正を勧められる。料金も高額である。小さいうちに、うちでやれば抜かなくても治療できます。
といわれ、治療してもらいましたが、、、、本当に治っているのでしょうか?

口腔内を見ると。全く咬んでいませんでした。矯正専門から見るとかなりの重症です。ご両親はその医院に30万円ほど支払ったようです。
こういう患者さんはどうにもできません。前医とよく相談してもらうしかありません。
安い、早い、抜かない。患者さんの受けはいいのかもしれません。。。。

安い、早い、、、、スーパーじゃないんだから歯科医院は。。。と思いつつも、世の中歯科医院は多いから仕方がないのでしょう。簡単に言えば、患者さん受けがいいことをやれば、、とりあえず潰れないということでしょう。
なぜなら経済の世界では、競争して淘汰して早い、安い、、、、それが、ビジネスの世界では普通のことだからです。
そして、歯科治療は、多少歯や歯ぐきが、おかしくなっても、生活できるし生死に関わる事が少ないためだと思います。

でも、生死に関わる事が少ないからこそ、きちんと患者さんに医学的に正しい情報を伝えなきゃダメなんじゃないかと思う。
患者さんの話を聞くのはもちろんだが、患者さんに迎合することはしたくないと思う。「したほうがいい事としないほうがいい事。」「出来ることと出来ないこと。」それをしっかりと伝えて。それで、違う歯医者さんに行きますということであれば、それはそれで仕方がないことだと思います。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 歯並び 顎変形症) 院長 新部 洋史

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