かるがも矯正歯科ブログ

2011年9月

七五三

2011年09月27日

 

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姪っ子です。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(舌側矯正 顎変形症 矯正歯科) 院長 新部洋史

舌側(リンガル)矯正~裏側からの矯正~

2011年09月26日

 

P9200417.JPGのサムネール画像

 

東京で、裏側からの矯正(舌側矯正)セミナーを受けてきました。
普通矯正治療というと、歯の表側に装置を着けますが、歯の裏側に装置をつけるという審美的な治療法です。
写真の2人は、日本のリンガルの第一人者です。
特に布川先生の症例を見させていただき、表側からの矯正に負けずとも劣らない仕上がりのこだわりに感動しました。へたすると表側の矯正よりよく治ります。
 

1.マイクロインプラントによる上顎のマキシマムアンカレッヂ
2.軟組織を中心としたアーネット分析を基準にした診断法。
3.犬歯誘導の実現。
4.仕上がりにおける、前歯のジェットの量や、上下犬歯の1級関係の許容範囲
 

新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史

片貝の花火

2011年09月16日

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花火に行って行ってきました。

花火も素晴らしかったですが、町の中の「絆」を感じました。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史

中高生の矯正治療

2011年09月15日

永久歯列期での矯正治療は、基本的には上下の歯列すべてにブラケットという装置がつきます。それがベストだからです。そして、それを二期治療と呼びます。

しかしながら、患者さんの中には、

部分の治療は出来ますか?
裏側から出来ますか?
マウスピースで出来ますか?

と希望される方がいます。
症例によって出来る場合と、出来ない場合があります。

デメリットが大きい場合は、

「出来ません。」

ある程度デメリットはあるが、大丈夫な時は、

「出来ますが。。。しかし。。」

デメリットを説明させてもらっています。
 

また、部分治療医や、、、これらの治療は、将来のある中学生高校生さんたちには、あまりお薦めしていません。
ベストな二期治療を受けて欲しいからです。
よくある話ですが、子供のころ矯正したのに、大人になって矯正したほうがいいよって言われたという患者さんが相談にくることがあります。
それは、子供の頃の矯正治療が、これらの治療だった可能性が高いのです。
そんな風に将来言われないように。。。。相談では、まずは、ベストな治療法をお話させてもらっています。

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科、顎変形症、歯並び)
院長 新部 洋史

 

 

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