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矯正装置がこわれる

矯正装置が入っている方ならご存知かもしれませんが、装置が壊れることは、よくあります。

なぜならば、矯正治療とは、理想的なかみ合わせにするために、

健康な歯を移動するため、絶対、歯から外れないような、材料を使わないからです。

健康な歯を移動するため、緩さも必要です。

強すぎると歯の神経が死んでしまいます。

矯正装置が壊れたら、ご連絡下さい。こちらのほうで指示します。

そして、受診は急がなくても歯の移動自体は大丈夫です。1ヶ月ほどであれば放置していても大丈夫です。

1ヶ月に1回の処置を行います。

この1ヶ月のうちで、実際、歯が移動するのは2週間だといわれています。

残りの2週間は、歯の周りの組織を休息させる時間です。

よくあるケースを言います。

1.ブラケットが散れる。

2.バンドからワイヤ-が抜ける(特に最初のうち)。もしくは、頬にあたる。

3.ブラケットを結んである、小さいワイヤーが頬にあたる。

そして、私たちも、患者さんが、快適に、治療できるように、最新の材料を利用したり、試したりしています。

矯正治療は、病気を治すわけではないので、本人と家族の協力をお願いします。

 

新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科、歯並び、顎変形症)院長 新部洋史

 


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診療内容:小児の矯正(6才頃ー10才頃)/永久歯列期の矯正治療(11才頃ー成人)/部分的な矯正治療
唇裂・口蓋裂・唇顎口蓋裂・顎変形症などの外科矯正治療(健康保険適応)/見えない矯正治療(歯の裏側からの矯正治療)
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